まずは根本から

人は、根本が変わらないと表も変わらない。 根本が変われば、表も変わって行く。 根本とは、中心、核となるところ、土台、根と言えるだろう。 それを心としても、心の中の中心部分となる部分である。 霊とも言える。 人の心は意外と単純ではない。 表向きの心と、奥底の中心部分の心があるからだ。 クリスチャンの中には、この表面部分を一生懸命変えよう、変えられようとする人がいる。 この表面部分は人からも認識されやすい。 しかし、心の根本がふれられず、変化がないために、表面部分の一時的な変化で終わってしまうケースは多い。 この表面部分の一時的な変化とは、その時の盛り上がりや気分、一時的な感動や感銘など、おもに感情的な興奮状態である。 クリスチャンの在り方は、一時的な変化ではなく、継続的な変化である。 自分のうちに神がともに居続ける、住み続けるということだ。 時間をかけて、一生をかけて変化し、成長し、実を結んでいくので、待つ態度や忍耐が必要になる。 根本の部分に神が関わり、内側から神の方法によって変えられていく。 やがて、表面的なところも変えられていく。 短い間の変化は自分にも人からもわかりづらいことが多い。 すぐに効果や実績を求める人は、この成長から離脱してしまうことがある。 自分で成長のための努力をするが、それは表面的で一時的なものになる。 それゆえ、表面的な変化を繰り返し、同じようなことを繰り返…

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